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昨日出会った本

2020.01.23 木 20:57

 

昨日出会った本のご紹介です。

埼玉県でお庭づくりをされていらっしゃるひきちご夫妻(ひきちガーデンサービスさん)

著書の「雑草と楽しむ庭づくり」です。






86種類の雑草と呼ばれる植物を

 ・地を這うタイプ

 ・丸っ葉(めだつ葉)

 ・つるもの

と、学術的分類ではなく、普段目にするわかりやすい特徴から分類されており、

写真やイラストをたくさんもりこまれた丁寧に書かれた一冊です。


たぶん、この本で紹介されている9割の植物は道端や庭先で

ご覧になったことがある植物だと思います。

でも、そのうち、8割は名前を知らずに、「くっつき虫」とか、

「切ると茎から白い液がでるやつ」などと呼んでいるものたちではないでしょうか?

その植物たちが、とても個性的な名前の持ち主であることに驚かされます。


この本が普通の植物図鑑と異なるのは、

紹介されている植物の大半に「根っこ」の様子がわかる写真が添えられており、

それぞれの植物の根っこの特徴や、好む土壌環境などから、

こういう風に草引きしたほうがいいよ!という草引きアドバイスがついていることです。


ひとつひとつの植物の紹介文を読んでいると、いかに、ひきちご夫妻が

「雑草」と呼ばれてしまっている植物たちや、

「害虫」と呼ばれてしまっている虫たちへも

愛情と感心をもって接していらっしゃるかが伝わってきます。

そして、読む前より、

「雑草」と呼ばれてしまっている植物たちや、

「害虫」と呼ばれてしまっている虫たちへも

少しあたたかい、やさしい気持ちになれる本だと思います。


虫たちのよく集まる(葉っぱを食べられる)ような雑草は、

その虫を食べる虫が集まり、そしてそれを食べる鳥や小動物が集まり、、、

という食物連鎖を1本の雑草から学ぶことのできる。

それらを見ていたら、1時間ぐらいあっという間よ。とのこと。


ぜひ、植物たちの勢いがゆっくりなこの時期にご一読いただき、

春の芽吹きの時期が新しい発見の季節となりますように!






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