ヒメイワダレソウが咲き誇っています。
本来ヒメイワダレソウは白い花を咲かせます。
ピンク色のものは改良品種です。
いつの間にか混ざってしまいましたが
二色あるほうが互いの色を引き立てて
きれいだということに気がつきました。
また、花に蜜蜂や蝶が集まってきます。
よく見ているとかなりたくさん蜜蜂がきてくれています。
蜜蜂とヒメイワダレソウの花はよく似合います。
いま世界的に蜜蜂の数が減少傾向にあるそうなので
このような光景を見られるのはうれしいことです。
十分に地面を覆い尽くすまで草むしりはかかせませんが
一度覆わせてしまえばその後は草が生えにくいので
たいへん楽にお手入れできます。
芝生の代わりとしても植えていただくことが出来ます。
こんなに広がりました。今年中には緑のじゅうたんも完成してくれるでしょう。
お花は9月ごろまで楽しめます。
注文もお受け致しております。
お時間のあるときにぜひ実際に見にいらしてください。
お待ちしております。
高橋
緑のじゅうたん育成中
2009.06.10 水 12:01暮らしに活かす
2009.06.09 火 19:22
水をはった池から落ちてくる水を利用できる畑をつくりました。
植えたのは水を好む野菜の里芋。
水を出している間、ポタポタ水の雫が飛び散って適度に土を潤してくれます。
このアイディアは「ここはいつも水しぶきでぬれている」という森社長の日々の観察によって
発見されました。
大きく伸びたら緑のラインがここにできて庭が一層にぎやかになります。
このように庭に野菜を植えると目を楽しませてくれるだけでなく、
やがて命に変わるものが収穫できる点でたいへんすてきなことだと思います。
そして、パソコンが並んでいる窓際に朝顔で緑のカーテンを作ります。
お花も咲き、目を楽しませてくれるでしょう。
この緑のカーテンの成長や効果などについては
またお知らせしますのでみなさんぜひ参考になさってくださいね。
高橋
熱の勉強会
2009.06.08 月 13:40
今日は熱のプロM様が来店くださり私達の分野に役立つことを教えてくれました。
私達が普段触って暖かいとか冷たいと感じるのは熱の移動によってそう感じているだけだそうです。例えば、いすのパイプ部分と座面の布を触ってみるとパイプは冷たく布は暖かく感じます。
しかし温度は同じだそうです。なぜなら室温が同じだから。
熱は温度差が大きければ大きいほどよく流れ、高い方から低い方へ流れ、平均を保とうとする性質があるそうです。これをベンチュリー効果というそうです。
この効果を利用して夏は涼しく冬は暖かく過ごせる住まいを考えようというお話でした。
さてここで私達に何が出来る?答えのひとつに窓の側に庭木を植えて夏の熱を涼しくし、窓からお部屋の中へ涼風を取り込む(風の出口も確認しないといけませんね)。他には目で見て涼しさを感じるよう緑のパーセンテージを増やすということがあげられます。窓際に緑のカーテンを作るというのもいいよとMさん。
地域別(今治市とか丹原町とか)風配図で風向きも調べることができ、季節によって、昼と夜の違いも読み取れます。すっごく驚きました。
これまで感覚的、知識的に植えさせてもらっていたけれど、これからはもっと説得力のある植栽が出来ると思います。勉強になりました。M様ありがとう。(井上)
お引越し
2009.06.07 日 17:40
桜の木の下にあったアジサイを
パーゴラ前に移植しました。
これから花が咲くので、
パーゴラの近くで
お客様にたくさん見てもらえるように
お引越しをしてもらったのです。
アジサイにとって負担がかかることなのですが
がんばってもらって
新しい場所でも元気に育ってほしいです。
いいかんじです。
新入りなので
初々しい。
高橋
夏に向けて2
2009.06.07 日 17:28
グリーンカーテン作りに挑戦!!
ちなみにゴーヤが実る予定。
ゴーヤチャンプルーにして食べたい。